宇都出ブックセンター

本が大好きな宇都出雅巳(まさ)が、本の紹介をしています。
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私の9冊目の本・『どんな本でも大量に読める「速読」の本』の目次とあとがきです
 とうとう、「速読」の本を書いてしまいました。。。

今から25年ほど前、大学時代に速読と出会って以来、速読に夢を抱き、格闘し続けてきましたが、その体験、そこからの結論をまとめました。

これまでに、『速読勉強術』や『スピード読書術』といった本は書いてきましたが、私自身は速読教室や速読講座を主宰していないこともあり、速読を正面から取り上げて書いてはきませんでした。

『速読勉強術』 で紹介した高速大量回転法にしても、あくまで「速読体験から生まれた訓練不要の勉強法」という位置づけでした。

しかし、

  ● 高速大量回転法を速読法として受け止める人が多かったこと

  ● あまりにも幻想を振りまいている現状の速読本・速読教室に憤りを感じたこと

から、速読本を書くことにしたのです。


今回、あらためて速読を振り返り、本にしてみて、だれにでもわかる形で、速読というとても有効な読み方についてまとめることができました。


 ● 今まで速読を胡散くさいと思って近づかなかった人

 ● 速読本や速読講座で挑戦したものの、挫折した人

にとって、


 「速読ってそういうことなんだ!」

と納得してもらって、


 「よし、速読を使ってみよう!」

と思ってもらえる本になったのではないかと自負しています。


さて、どんな本なのか、目次とあとがきを紹介します。(まえがきは、ちょっと簡単な実験をしてもらう形になっているので、実際の本で読んでください)


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| 宇都出雅巳 | 速読 | 07:08 | comments(1) | trackbacks(0) |
読書は創造的プロセスです
 昨年ごろから、電子書籍が騒がれはじめ、「電子書籍か、紙の本か?」をめぐって議論も起きています。

ただ、今わたしたがちが読んでいる今の紙の本も、ものすごーーい歴史があるわけではありません。

さかのぼれば、「人が本」であった時代、つまり、文字がなく、口承で伝えられていた時代があり、さらには、手書きで写本を作っていた時代があり、巻物から冊子へと変化していき、そして、ご存知グーテンベルグの活版印刷をきっかけに、今、われわれが手にしているような紙の本ができてきているのです。

また、これだけだれでも本が読めるようになったのは、20世紀以降のことです。

もちろん、このような本の歴史とともに、「読書」というものも、さまざまな形に変化しています。

本書は、この壮大な「読書の歴史」をまとめたものです。

それは副題にあるように、読者の歴史でもあり、本の歴史でもあります。

本書を読むことで、それぞれが持っていた「読書とはこういうものだ」とう枠組みが崩れ、広がっていくでしょう。

そもそも、読書とは、「本から読者へと情報が伝わっていく」という一方通行のプロセスではありません。

本と読者の間で起こる「共鳴」であり、「協働作業」です。

たとえ情報としては同じ情報が書かれていたとしても、読者が誰か、その読者の状態、さらには本の形や読者を取り巻く環境で、「読書」は違ってきます。

それは一つのユニークな「読書体験」なのです。

本の紹介をしようと思いながら、自分の持論をまくし立ててしまっていますね(笑)。

まさに、これこそが「読書」ともいえるわけです。

さて、「読書とは何でしょう?」 「あなたにとって、どんな体験なのでしょう?」

本書からいくつか言葉や文章を引用していきます。

これらの言葉や文章を理解しようというよりも、それによって起こるあなたの反応を感じながら、あなたなりの「読書」を振り返ってみてください。
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| 宇都出雅巳 | 速読 | 11:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
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