宇都出ブックセンター

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われわれは「フィルターバブル」の泡の一つ一つ:『閉じこもるインターネット』
邦訳タイトルの『閉じこもるインターネット』

図書館の新着リストを眺めていたときに、引っかかりました。

「インターネット」というと「開いた」というイメージが浮かびますが、そこに「閉じこもる」という逆の言葉。

「どういう内容なんだろう?」と興味を持って、予約して読んでみました。

なお、邦訳のサブタイトルは「グーグル・パーソナライズ・民主主義」

これでも何のことかわかりませんね。

あまり期待していませんでしたが、とても興味引かれる内容でした。

その中のキーワードは、

 「フィルターバブル」、そして「パーソナライゼーション」

「フィルターバブル」はさておき、「パーソナライゼーション」は聞いたことがある人が多いでしょう。強いて訳せば、「個人化」となるでしょうか。

おなじみなのが、アマゾンのページですね。ずらりと、あなたへのお勧め商品が並んでいるでしょう。もちろん、これは「あなた」という個人に対して、その購入履歴やクリック履歴から「パーソナライズ」されたページです。

この一見、便利にみえる「パーソナライゼーション」について、グーグルやフェイスブック、ツイッターという身近な道具と化しているサービスにおける「パーソナライゼーション」の具体例を挙げながら、その危険性を解説しています。

たとえば、「はじめに」の冒頭で掲げられている話は、まずかなり衝撃的でした。(知っている人にとっては常識かもしれませんが。。)
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| 宇都出雅巳 | インターネット | 14:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
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