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今日は大河ドラマ最終回・経営者・平清盛の失敗
今日は今年のNHK大河ドラマ・「平清盛」の最終回ですね。

ここ3年は「坂の上の雲」が放映されていた関係で、11月に大河ドラマは終了していたので、
この時期に最終回があるというのは久しぶりで、大河ドラマらしいです。

といっても、かなり視聴率は低いそうなので、ご覧になってない方が多いかもしれません。

私は途切れつつですが、かなり見ています。

平清盛という、有名でありながら、あまり脚光を浴びることがなかった人物にスポットを当てているだけに、「ああ、そんなことがあったんだ」と歴史好きな人間としてはなかなかおもしろいです。

今日はそんな平清盛関連の本です。

ただ、かなり異色の本で、著者は『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』でミリオンセラーを出した、会計士の山田真哉さんの著作です。

実はこの山田さん、もともとは歴史学者を志されていて、大阪大学文学部日本史学科卒業なんです。

さすがミリオンセラーを出しただけあって、その語り口は面白く、そこで解き明かされる歴史もとても興味深いですよ。

解き明かされているのは次のような謎です。
 ● 清盛の父・忠盛はなぜ大富豪になったのか?

 ● 「宋銭」はなぜ急速に普及したのか?

 ● 平家滅亡のきっかけとなった「平家が見た地獄」とは?


なかなかスリリングな展開で、「へえ? そうなんだ」とびっくりする話ばかりです。

新たな史実が盛り込まれ、とても興味深いです。


平家繁栄のもととなった「宋銭」が、平家滅亡の原因にもなったというのはなんとも皮肉です…… ああ、ちょっとネタバレですね。。

「平清盛」を見ていた方はもちろん、見ていない方も読んでみてください。
| 宇都出雅巳 | 歴史 | 15:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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